但是马上就出现问题了。滑雪呀网球什么的还好,冰球的话就有点麻烦了。特别是当女生听到“我的爱好是冰球”这一表达时,很难理解意思。如果我想表达喜欢观看冰球比赛的话,「観戦」这个词又太难了。于是最初需要教学生使用简单的动词,比如说「~をみること」或「~をすること」这样的说法。「アイスホッケーをみること(看冰球)」和「アイスホッケーをすること(打冰球)」都可以。导入了这种表达后,表达能力就广泛了。例如,学生不会说“我的爱好是蛋糕”,而会说“我的爱好是做蛋糕”。另外也有人会说“我的爱好是说日语”。这样在动词的学习中,动力被一点点激发出来了。
そして中級レベルになると会話などでも「ケーキを食べることは好きですが、作ることは嫌いです」などなかなか格好いい表現が出来るようになる。しかしここでちょっと恐い質問が待っている。表題の「食べることが好きです」と「食べるのが好きです」はどう違うんですかである。いわゆる「こと」と「の」の違いであり、確かに我々日本人は両方気楽に使っているが違いなどほとんど考えたことはない。でも違いは確かにある。例えば「プールで泳ぐことが好き」と「プールで泳ぐのが好き」は両方使えるが、「太郎がプールで泳いでいることを見た」とは言わず、「太郎がプールで泳ぐのを見た」になってしまう。我々日本人はちゃんと使い分けているし、「こと」と「の」に何か違いがあるのは間違いない。さてその違いは・・・。
到了中级水平会话后,在聊天中会出现“我虽然喜欢吃蛋糕,但是我讨厌做蛋糕”这样漂亮的句子。在这里有一个疑问。那就是如标题所示的「食べることが好きです」和「食べるのが好きです」的区别。也就是说「こと」和「の」的区别。我们日本人轻松随意地使用两种表达,几乎从未考虑过它们的区别。但是这两者确实存在区别。例如,「プールで泳ぐことが好き」和「プールで泳ぐのが好き」虽然二者皆可使用,但是我们不说「太郎がプールで泳いでいることを見た」,而是说「太郎がプールで泳ぐのを見た」。我们日本人能够很清楚地区别使用,这就说明「こと」和「の」确实有一些区别的。那么,它们的区别是什么呢?